現在の麻酔環境での問題点は、地域である程度麻酔医がいても病院同士のお手伝いができない点にあります。その地域で忙しい病院もあればその日は少ない病院もあり、また自分が学会に行きたくてもいけないで何年も忙しい状態で結局燃え尽きてしまう先生もいらっしゃいます。働いている病院が麻酔医の慢性的な仕事内容にあまり気づけない閉鎖的な環境が有るせいです。あなたの地域でこのような問題を解決してくれることは、私達アネスネットが目指す目的に他なりません。
あなたの地域でマネージメントしてくれる先生をアネスネットは応援します。あくまで先生の周りの環境を推し量りながら近くの仲間である麻酔医と連携できる喜びは、まるで医局の時の賑やかさを思い出すのと一緒です。私たちは、マネージメントしてくれる先生を応援致します。
(ただし、こちらで応援する内容につきましては、アネスネットスタッフと詳細打ち合わせが必要です。)
もちろんみんなをまとめるより自分が暇な時に稼ぎたい情報が欲しい皆様もアネスネット会員として活躍できます(臨床会員)。
1. 万が一の時の安心のサポート
各病院へ非常勤医師として登録し、当該病院での労災等や医療事故への対応がありますが、アネスネット会員はさらに死亡1000万までの労災に自動的に加入されますから万が一の時もしっかりサポートされます。
2. 麻酔診療に専念可能
各地域の専任担当者(カスタマーサービス担当)が事務的な問題や各病院間での細かい調整に協力して問題点を早期に解決致します。
3. 無料特典あり
ただの論文会員は、自分のページ料がかかりますが、臨床会員(麻酔のお手伝いができる会員様)では論文ページは無料で掲載が可能です。
また、アネスペディア(麻酔百科事典)に投稿することで、自分自身の専門領域の用語集を自分自身で作ることができるため、自分自身の知識の蓄積の場としてデータベース化しておくことも可能です。
(ただし、上記の内容について問題がないかどうか事務局で確認させていただきます。)
さらに、医師(常勤・非常勤)をご紹介頂いた会員様には謝礼をご用意しております。
4. 充実の福利厚生
今後の段階の話ですが、臨床会員の福利厚生として沖縄別荘計画(カフーリゾートフチャク)があり、休暇の宿泊もサポートできます。
臨床会員は、別荘のオーナー価格(数千円)で気軽に宿泊することができます。